Concept

綿から、糸から、布へ。
250年つづく弓浜絣の工房で、
手仕事にふれる時間を。

鳥取県境港市|弓浜絣 工房体験
From cotton to thread to cloth — Yumihama Gasuri weaving experience in Tottori, Japan.

01 ─ ABOUT YUMIHAMA GASURI

弓浜絣とは

弓浜絣(ゆみはまがすり)は、鳥取県西部・弓ヶ浜地方で約250年にわたり受け継がれてきた綿の絣織物です。糸を先に染め分け、織り上げることで文様を表す「絣」の技法を用い、藍の深い色合いのなかに、家族の健康や豊かな暮らしへの祈り・願いを込めた模様が織り出されます。
かつては農家の女性たちが自家用に織った「生活の布」であり、地元で育てた国産綿(伯州綿)を使うことも大きな特徴です。1975年に国の伝統的工芸品、1978年に鳥取県の無形文化財に指定されています。

02 ─ OUR STORY

工房ゆみはまと、
shima fabric

shima fabricの拠点である「工房ゆみはま」は、綿づくりから糸紡ぎ、括り、藍染、織りまで、弓浜絣が生まれる一連の工程を工房内で行なっています。弓浜絣協同組合の初代代表を務めた嶋田太平と、県指定無形文化財「絣」保持者の織り手・嶋田悦子の夫妻が開き、長年にわたり弓浜絣を作り続けてきました。現在は田中博文が代表を務めています。
shima fabricは、嶋田夫妻の孫である池田晴介による屋号です。田中博文の指導を受けながら、制作と体験の受け入れを通じて、この土地の手仕事を次の世代へつないでいきます。

一枚の布に、祈りを織り込む。

WEAVING PRAYERS INTO CLOTH

一枚の布ができるまで

03 ─ PROCESS

  •  綿づくり

    伯州綿を育て、収穫した綿からすべてが始まります。

  •  糸紡ぎ

    糸車を使って、綿から糸を紡ぎます。

  • 括り

    糸束を一つひとつ括って防染します。

  •  藍建て

    藍甕で藍の染色液を仕込みます。

  • 藍染め

    糸を藍に幾度も浸け、深い藍色に染め上げます。

  • 織り

    高機で絣の柄を合わせながら、織り上げます。

体験のご案内

04 ─ EXPERIENCE

工房見学と糸紡ぎ体験

5,000

円/1名・約1時間

✓ 弓浜絣のレクチャー・工房見学
✓ 糸車での糸紡ぎ体験
✓ 体験中の写真データお渡し

工房見学と綿からの布づくり体験

15,000

円/1名・約2.5時間

✓ 弓浜絣のレクチャー・工房見学
✓ 伯州綿の綿くり・糸紡ぎ
✓ 小さな布づくり(当日お持ち帰り)
✓ お茶・お菓子付き
✓ 体験中の写真データお渡し

ご予約

05 ─ RESERVATION

ご希望日を送信いただいた後、1〜2営業日以内にメールで日程を確定いたします。1日の受け入れは最大4名です。

06 ─ ACCESS

アクセス

工房ゆみはま(shima fabric)
〒684-0043 鳥取県境港市竹内町899
最寄り空港:米子鬼太郎空港
駐車場・公共交通でのアクセスは、ご予約確定時にあわせてご案内いたします。